犬猫チェッカーは、カメラ画像またはカメラロールに保存された画像が、犬か猫かを推論するアプリです。
【推論方法について】
犬か猫かを推論する手法として、ディープインサイト社製のディープラーニングフレームワークKAIBERを使用しています。
正解率は約９０％程度です。使用した学習データは犬が多いため、犬または猫以外の画像を入力した場合、犬に偏る傾向があります。
【使い方】
ツールバー右のカメラアイコンをタップするとカメラが起動します。
推論したい部分を切り抜き(トリムし)、ツールバー中央のKAIBERボタンをタップすることで、犬か猫かを推論し、％で表示します。
カメラロールから画像を選びたい場合は、カメラアイコン隣のフォルダアイコンをタップしてください。
ネットワークが繋がってなくても使えます。
【KAIBERとは】
KAIBER(カイバー)とは、IoT分野等で重要なトレンドになると予想される「エッジコンピューティング」向けに特化して開発された、組み込み向けディープラーニングフレームワークです。
【その他】
※本アプリは、予告なく変更または配信停止する可能性があります。予めご了承ください。
データテクノロジーWebサイト http://www.datec.co.jp/
DataTechnology Inc., 2016